外国人を騙すには、五円玉を沢山集めておくと良い。
今日、初めて知った揺ぎ無き事実。
コンビニ店員として深夜の勤務を続けていると、
たまに外国人のお客さんがやってきますが、
今日は彼らについてのまごうことなき弱点を発見しました。
彼らは時として、財布を店員に開いて見せて、料金分を
取っていけという態度を見せますが、今日やってきた、
背の高く、鼻はもっと高いといった、典型的白人男性は少しうわて。
彼は上手にガマグチを駆使し、小銭を器用に使いこなす。
一度目はそうだった。
しかし二度目の買い物の際、125円がうまく出せない。
何故でしょう。 いったんピッタリ払おうとするも、仕切り直して
130円で支払いを済ます。 お釣りは当然五円玉。
硬貨の中で、唯一漢字で書かれた五円玉は、外国人には
読めません。 さあ、沢山集めて「これは1000円硬貨ですよ」
と言って荒稼ぎしましょう。
俺は聞かれてしっかり「ファイブ円」とか言いました。
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